土曜日の朝。
早朝に花火の音が聴こえました。
そういえば5月といえば、次女が通う小学校の運動会の時期。
今日が運動会かな？
スマホでニュースやTwitterを見ると、今日が運動会の学校も多いという情報もありました。
いつもの土曜日同様、娘達と同居人(元妻)は朝から家を出ていきました。
家庭内別居が始まる前までは、運動会の日の朝に私は小学校へ行き、会場設営等をやっていたものでした。
当時は長女がまだ小学生。長女が一生懸命走ったり、演技をする姿に長女の成長を感じ、とても心を打たれたものでした。
家庭内別居が始まり、次女が小学校へ入学した年は、コロナ感染対策として、各家庭父兄1名までの来校とされたこともあり、私は4年前を最後に娘達の運動会へ行くことは無くなりました。
もちろんコロナの件が無かったとしても、その頃から私は同居人(元妻)から疎外され、娘達との関わりを阻止されていたので学校行事の情報も遮断され、いつの間にか行事が終わっているという生活でしたので、娘達の運動会に応援に行けることは無かったと思いますが…
去年までなら私に情報が入ってくること無く、いつの間にか終わっている運動会。
今日は休日で特に予定も無い私は、小学校に行ってみることにしました。
小学校は駐車場がいっぱい。
私の車から見えた校庭にはいくつものテントが見えました。
やはり次女の小学校も運動会のようです。
きっと長女も同居人(元妻)と一緒に次女を応援していることでしょう。
ここで車を停めて次女の応援に行こうとまでは思いませんでした。
いや、思わないわけではありません。
次女が一生懸命走ったり、演技をする姿を見たい気持ちや応援したい気持ちはもちろんあります。
しかし、ここで私が娘達に会うことで予期せぬ迷惑をかけてしまうなんてことはあってはなりません。
次女は4年生。
これからも表に出て応援することは出来ないでしょうけれど、私は陰ながら次女も長女も応援し続けたいと思います。
私にはそれくらいしか出来ないでしょうし。
愛〇、転ばないで走れてるかな？
愛〇が一生懸命走ってる姿を、愛〇の演技を見てあげられなくてごめんなさい。
それでも、お父さんはいつでも愛〇を応援しています。
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